そして伝説へ…第13回STPドラフト杯結果: 優勝はちょこぺろ他の「伝説」!

プレイヤー

昨日4月26日に行われた第13回STPドラフト杯は、ルーザーズから勝ち上がったふーらむんが主将をつとめた「伝説」が優勝した。

チームメンバー

「伝説」は主将ふーらむん、1巡目:生きる伝説 ちょこぺろ、2巡目:ターボー、3巡目:ひいらぎ というメンバーで構成。

初戦(1回戦)

「伝説」が1戦目で対戦したのはりぃれ/たいじ/えとな/kuの「テキーラ」。

1試合目を落とした「伝説」は全ルールXP3000超え、エリア以外のルール理解度の高いちょこぺろがいることを生かしてカウンターステージでヤグラのザトウマーケットを選択し勝利。

そのまま勢いに乗り3-1で「テキーラ」を下した。

2戦目(ウィナー決勝)

ウィナーズに進んだ「伝説」が次に対戦したのは、ダイナモン/しめぴぃ/あとばる/ミリンケーキの「しめのケーキはかさばるんだモン」。

初戦のエリアを落とした「伝説」は、カウンターステージでアサリのアジフライスタジアムを選択し、堅く勝利。続くエリアは落として、再びカウンターステージでアサリのタチウオパーキングを選択した。

序盤からリードをされ、最後は中央インクレールでの打ち合いから3人落とされ、ノックアウト負けを喫し、1-3でルーザーズへと進んだ。

3戦目(ルーザー決勝)

相手はりうくん/るす/shou/ぱいなぽ〜の「クーゲルいないです」。

「伝説」側が当初2試合先取し、そのままストレートで勝つかと思われたが、潮目が変わったのはヤグラのチョウザメ造船。

「クーゲルいないです」がりうくん選手のハイプレで相手の動きを制限する中、ぱいなぽ〜選手が連続でキルを取り終始有利な状況を作った。るす選手の華麗なヤグラ乗りもあり、ストレートでノックアウトした。

続くエリアのエンガワ河川敷も勝利し、勝負は最後のアサリのフジツボスポーツクラブまでもつれ込んだ。

最終戦のアサリフジツボでは、「伝説」側はバブルランチャー2枚の編成で臨んだ。

高いアサリ意識と、スペシャル(特にバブルランチャー)を合わせてきっちりとカウントを進めるべきところで進めてリードを得ると、中盤からは中央の塗りを制圧し、攻めさせない体制を作り上げて勝利した。

4戦目(グランドファイナル)

ウィナー決勝と同じカードとなったグランドファイナルでは、すでに勝利した「しめモン」が有利かと思われた。

初戦のホコタチウオは予想通り「しめモン」が制したが、2戦目のエリアアマビでカウント1差で「伝説」が勝利すると、そのまま6連勝して優勝した。

ひいらぎ選手がスシから持ち替えたデュアルスイーパーが刺さり、チームとしてもまとまってカバーをし合ったり、個々が強みを発揮し、いわゆる「噛み合う」状態を作り出した。

選手たちの喜びのコメントは下記の通り

ふーらむん

ちょこぺろ

ターボー

ひいらぎ

ちょこぺろ選手は2020年3月の全ルールXP3000に続きSTPドラフト杯も制し、さらなる伝説にまた一歩近づいた。

今回活躍した選手、そして次回のドラフト杯からも目が離せない。

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